カテゴリ「ゲーム」に属する投稿[10件]
ピクミンへと至る道
〜嵌るために必要だったであろう条件が揃うまでの記録
Nintendo TOKYOへの行き方の記事じゃないよ!
※この記事は Otaku Social(おたそ~)Advent Calendar 2023 13日目の記事です。
青展示場はこちら から/紫展示場はこちら から
青展示場13日めを書かせていただきました。
これは私が2023年に『ピクミン』にハマるに至った環境的条件と経過の一種の記録であり、皆無とは言わないまでも感情の部分の話ではありません。またピクミンに対する感想でもありません。ご了承下さい。
まずは図から。この時点では因果関係が全くわからないと思います。
特にIngress、おまえはなにそれ?と思う方もいるでしょうがひとまずはご静聴くださいな。
序:ゲームとわたし
わたしはゲームをやらない方のオタクです。ファミコンは親に怒られるほど遊んでいたし、ファミマガ※01とファミ通は毎週読んでいた。その後も20世紀のうちはポツポツやっていたかなという程度。ゲームをやらなくなっていったのは成長による自然な離脱というのが理由の大部分かと。弟が使わなくなったゲームボーイアドバンスで手元にあるゲームをやってたりはしたんですけれどもね。
とりあえずはゲームをやるにしてもその程度の『ゲームをやらない方のオタク』ではあります。
※01:ファミリーコンピュータMagazine 徳間書店刊/当時はファミコン通信(ファミ通)と二大ファミコン情報誌だった…よねぇ?なおファミマガ派だった
1: CMによる『ピクミン』というゲームの認知
21世紀に入った頃にMacを購入したりサイトを作り始めたり、それに伴いほとんどゲームをやらないオタクと化したわけですが、おそらく初代ピクミンが発売されたのはこの頃ですよね、2001年。ゲームをする機会がなくてもあのCMはあまりにもインパクトが強かったわけですよ。『愛のうた』は常時聞いてたMDに入れてあった。「……食べられちゃうんだ…」とはやっぱり思ってた。食べられちゃうのはつらいので絶対にやることは無さそうだな…なんてことを。
なんやかんやあの頃のゲームのCMで頭に薄っすらとでも残っているのはピクミン、そしてどうぶつの森。
2:ポケ森、とび森、そしてあつ森とSwitch
ピクミンと同じようにどうぶつの森もCMを見て気にはなってはいた。単純にインパクトが強かっただけのピクミンと違うのは、CMを見て「ちょっとやってみたい」という気持ちが薄っすらとあったこと。薄っすらなのでさすがにゲーム機にまでは手が伸びない。故に『どうぶつの森 ポケットキャンプ(以後ポケ森)』……つまりはスマホで出来るどうぶつの森のリリースにワクワクしたわけです。
ポケ森初日からプレイし始めてものすごいハマった。ポケ森をプレイしたことでようやく「どうしてもとびだせどうぶつの森(以後とび森)をやりたい、3DSごと買おう」となった。そしてそれがまたとんでもなく楽しかった。とび森を始めたのが2018年の2月くらいのはずだから、あつまれどうぶつの森(以後あつ森)についての話はそこからそんなに間を置かずして出てきた……んだったんじゃないだろうか?そりゃあ楽しみですよねあつ森。買いますよねSwitch。ゲーム機なんてワンダースワン※02と3DSくらいしか買ったことのないわたしでもね、とうとう買ってしまいましたよ、Switchを。
もちろんこれは2020年の話ですね。
あーしまさんはSwitchを手に入れたんだなも!
※02:え、なんでワンダースワン?と思われるでしょうが、FF3が出るって噂だったんだよ…実際1、2はFF版の本体が出たんだ…出たんだ……3……は……。
あ、ワンダースワン知らなかったらすいません。バンダイが出した携帯ゲーム機だよ、うん。
3:Ingress ※03
話は前後しますが、ここでIngressの話。NIANTICのありとあらゆる位置ゲーの基礎を作ってるゲーム。
Ingress始めたのは2015年ごろ、たぶん。始めたきっかけは忘れてしまったけれども一時期は相当熱心にプレイしていた。仕事帰りに1時間とか自転車でかけずり回ってた。あの頃退勤が21時過ぎだったのによくやったわ。
青に沈んでいる…って、わたしもレジスタンス(青)側なのだが
※03:知らない方向けにざっくりと説明すると、位置情報を使ってバーチャル空間で陣取りをするゲーム。NIANTICの位置ゲームは大体ここから得た情報が基礎となっていると思っていいはず。
4:ガラケーからiPhoneへ
ところでIngressはやっていたけどスマホでではなかったんですよ、あくまでも始めた当初はAndroidタブレットでプレイしていた。
わたしがガラケーからスマホ(iPhone)に変えたのは2022年のこと。この辺りは已む無く。タブレットはすでにAndroidタブからiPadになっていたけど、iPadってiPhoneにはついてる歩数計(というかヘルスケア)には対応して無いんですよね。iPhoneを得たことによってはじめて歩数計ゲーム的なものを探して、ここでピクミンブルームと出会った。
5:Ingressからピクミンブルームへ
ピクミンという未知ながらも存在は知っていたもの+NIANTICが提供しているゲーム、これが決定打となってわたしはピクミンブルームをやってみることにした。
ピクブルも当然のようにIngressで集めた位置情報を元にして構築されているんですよね。始める前からゲームに必要な拠点(ここではキノコやビッグフラワー)の位置を近所のものであれば完璧に網羅している。なにしろかつて散々回った拠点だもの。中には自分が申請した拠点すらある。自分にとっては参加するためのハードルがかなり低かったわけです。
で、まぁやってみたら可愛いんですね、ピクミンが。
可愛いんですよ、リアクションも掛け声も何もかも。可愛いとは微塵にも思っていなかったのに。
ピクミンブルームには正直問題があるにしろデコピクミンはかわいい
ピクブルを始めてみる前の私のピクミンに関する知識なんて
引っこ抜かれてついてって運んで戦って増えて食べられる、くらいなもんですよ。ただの歌詞じゃん、それ。
えっ、可愛い。
こんなに可愛いピクミンが、食べられちゃうの?え?
って思っていた頃がわたしにもありました。とてもじゃないけど本編をやってみる気になれ……なくもない。それでも積極性はなくなんか機会があればやってみるか……程度にとどまっていたわけですね。
でも来ましたよね、きっかけ。
「ピクミン4」のリリースですよ、10年ぶりの。
6:そしてピクミンへと至る道
時は満ちた。
ピクミン4がリリースされ、とうとうピクミン本編をプレイするための道筋が整ったわけです。
まず4をプレイし……世界観やらなんやらかんやら、いろいろなものが自分のツボにグッと入ったことからそのまま3デラックス、Hey!ピクミン(3DS)、Switch版がリリースされた1、2と続け様にプレイした約二ヶ月間。
22年も前から存在を知ってはいたゲームにまさかここまでハマるとは。22年前にCMをほえーと眺めてた自分に教えてあげたい。
「なんか22年後にピクミンにハマっているよ」と。
ここで重要なのは、
・如何にピクミンに興味を持ったとはいえSwitchを持っていなかったらSwitchを買ってまではやることは無かっただろう
・Switchを持っていてもピクミンブルームをやっていなかったらピクミンをやることは無かっただろう
なんですよね。
つまるところ
『ゲームをやらない系オタクのわたし』が『ピクミンにハマるまで』の間には
① かつてのインパクトあるCMによるピクミンという物の存在の認知
② ポケ森とからとび森・あつ森への誘導=スマホでのゲームをきっかけとするコンシューマー機(ここではSwitch)の購入
③ Ingressのプレイ
④ ガラケーからiPhoneへの変更
⑤ Ingressプレイヤーであったことによるピクミンブルーム参入へのハードルの低さ
⑥ ピクミン4のリリース(ピクミン4に先んじてのピクミンブルームリリースは間違いなく任天堂が罠敷いて…タネ撒いてるわけで因果関係は明白だけど)
という不可欠な道筋がある。
冒頭に載せた図を繰り返すけれども、こう。
ご一読いただいていればなんとなーくはわかる図になっていると思います。
このうちどれかひとつでも欠けたらわたしはピクミンに至らなかっただろう。もちろんまた別のルートが開けることもあるかもしれないが。
終:むすびとおまけ
なにかしらを好きになる、嵌ること全てに対して(機会を失ったもの全てに対しても)おそらくこういった条件の積み重ねはひとつの大きな要因となるんだろう。ただそれはあまり振り返る機会も無いし、おそらく大概は感情の揺れ動きの方のみで処理されていく。
上記の話にもっとそう言った感情の揺れ動きも盛り込んでいくと駄文としてはいいのだろうけれども、それはまた別の話。
おまけ。〝それはまた別の話〟をちょっとだけ
……と、まぁ書いてきましたが、同人歴長々しい自分、ハマる=よっしゃー同人誌作るぞ!ということではあるので、やっぱり萌えたなんだって感情が湧き上がったっていうのが一番の重要ポイントなんですが、とはいえ突然「オリマー……っ!」と発狂してもしょうがないのでまぁなんっちゅーか伏せる。ってかオリマーがいけない。オリマーが。
わたしがピクミンにハマった?そんなのオリマーがすべての原因としか言いようがないわよ。
あのブラック運送会社のサラリーマンで妻子持ちで博識で遭難体質で部下に恵まれなくて任天堂二大ピーチ姫のひとり(もうひとりはもちろんピーチ姫)と化してる推定40歳前後のおじさんが原因。
長々と書いた割には結論はそれ。オリマーが悪い。以上。
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〜嵌るために必要だったであろう条件が揃うまでの記録
Nintendo TOKYOへの行き方の記事じゃないよ!
※この記事は Otaku Social(おたそ~)Advent Calendar 2023 13日目の記事です。
青展示場はこちら から/紫展示場はこちら から
青展示場13日めを書かせていただきました。
これは私が2023年に『ピクミン』にハマるに至った環境的条件と経過の一種の記録であり、皆無とは言わないまでも感情の部分の話ではありません。またピクミンに対する感想でもありません。ご了承下さい。
まずは図から。この時点では因果関係が全くわからないと思います。
特にIngress、おまえはなにそれ?と思う方もいるでしょうがひとまずはご静聴くださいな。
序:ゲームとわたし
わたしはゲームをやらない方のオタクです。ファミコンは親に怒られるほど遊んでいたし、ファミマガ※01とファミ通は毎週読んでいた。その後も20世紀のうちはポツポツやっていたかなという程度。ゲームをやらなくなっていったのは成長による自然な離脱というのが理由の大部分かと。弟が使わなくなったゲームボーイアドバンスで手元にあるゲームをやってたりはしたんですけれどもね。
とりあえずはゲームをやるにしてもその程度の『ゲームをやらない方のオタク』ではあります。
※01:ファミリーコンピュータMagazine 徳間書店刊/当時はファミコン通信(ファミ通)と二大ファミコン情報誌だった…よねぇ?なおファミマガ派だった
1: CMによる『ピクミン』というゲームの認知
21世紀に入った頃にMacを購入したりサイトを作り始めたり、それに伴いほとんどゲームをやらないオタクと化したわけですが、おそらく初代ピクミンが発売されたのはこの頃ですよね、2001年。ゲームをする機会がなくてもあのCMはあまりにもインパクトが強かったわけですよ。『愛のうた』は常時聞いてたMDに入れてあった。「……食べられちゃうんだ…」とはやっぱり思ってた。食べられちゃうのはつらいので絶対にやることは無さそうだな…なんてことを。
なんやかんやあの頃のゲームのCMで頭に薄っすらとでも残っているのはピクミン、そしてどうぶつの森。
2:ポケ森、とび森、そしてあつ森とSwitch
ピクミンと同じようにどうぶつの森もCMを見て気にはなってはいた。単純にインパクトが強かっただけのピクミンと違うのは、CMを見て「ちょっとやってみたい」という気持ちが薄っすらとあったこと。薄っすらなのでさすがにゲーム機にまでは手が伸びない。故に『どうぶつの森 ポケットキャンプ(以後ポケ森)』……つまりはスマホで出来るどうぶつの森のリリースにワクワクしたわけです。
ポケ森初日からプレイし始めてものすごいハマった。ポケ森をプレイしたことでようやく「どうしてもとびだせどうぶつの森(以後とび森)をやりたい、3DSごと買おう」となった。そしてそれがまたとんでもなく楽しかった。とび森を始めたのが2018年の2月くらいのはずだから、あつまれどうぶつの森(以後あつ森)についての話はそこからそんなに間を置かずして出てきた……んだったんじゃないだろうか?そりゃあ楽しみですよねあつ森。買いますよねSwitch。ゲーム機なんてワンダースワン※02と3DSくらいしか買ったことのないわたしでもね、とうとう買ってしまいましたよ、Switchを。
もちろんこれは2020年の話ですね。
あーしまさんはSwitchを手に入れたんだなも!
※02:え、なんでワンダースワン?と思われるでしょうが、FF3が出るって噂だったんだよ…実際1、2はFF版の本体が出たんだ…出たんだ……3……は……。
あ、ワンダースワン知らなかったらすいません。バンダイが出した携帯ゲーム機だよ、うん。
3:Ingress ※03
話は前後しますが、ここでIngressの話。NIANTICのありとあらゆる位置ゲーの基礎を作ってるゲーム。
Ingress始めたのは2015年ごろ、たぶん。始めたきっかけは忘れてしまったけれども一時期は相当熱心にプレイしていた。仕事帰りに1時間とか自転車でかけずり回ってた。あの頃退勤が21時過ぎだったのによくやったわ。
青に沈んでいる…って、わたしもレジスタンス(青)側なのだが
※03:知らない方向けにざっくりと説明すると、位置情報を使ってバーチャル空間で陣取りをするゲーム。NIANTICの位置ゲームは大体ここから得た情報が基礎となっていると思っていいはず。
4:ガラケーからiPhoneへ
ところでIngressはやっていたけどスマホでではなかったんですよ、あくまでも始めた当初はAndroidタブレットでプレイしていた。
わたしがガラケーからスマホ(iPhone)に変えたのは2022年のこと。この辺りは已む無く。タブレットはすでにAndroidタブからiPadになっていたけど、iPadってiPhoneにはついてる歩数計(というかヘルスケア)には対応して無いんですよね。iPhoneを得たことによってはじめて歩数計ゲーム的なものを探して、ここでピクミンブルームと出会った。
5:Ingressからピクミンブルームへ
ピクミンという未知ながらも存在は知っていたもの+NIANTICが提供しているゲーム、これが決定打となってわたしはピクミンブルームをやってみることにした。
ピクブルも当然のようにIngressで集めた位置情報を元にして構築されているんですよね。始める前からゲームに必要な拠点(ここではキノコやビッグフラワー)の位置を近所のものであれば完璧に網羅している。なにしろかつて散々回った拠点だもの。中には自分が申請した拠点すらある。自分にとっては参加するためのハードルがかなり低かったわけです。
で、まぁやってみたら可愛いんですね、ピクミンが。
可愛いんですよ、リアクションも掛け声も何もかも。可愛いとは微塵にも思っていなかったのに。
ピクミンブルームには正直問題があるにしろデコピクミンはかわいい
ピクブルを始めてみる前の私のピクミンに関する知識なんて
引っこ抜かれてついてって運んで戦って増えて食べられる、くらいなもんですよ。ただの歌詞じゃん、それ。
えっ、可愛い。
こんなに可愛いピクミンが、食べられちゃうの?え?
って思っていた頃がわたしにもありました。とてもじゃないけど本編をやってみる気になれ……なくもない。それでも積極性はなくなんか機会があればやってみるか……程度にとどまっていたわけですね。
でも来ましたよね、きっかけ。
「ピクミン4」のリリースですよ、10年ぶりの。
6:そしてピクミンへと至る道
時は満ちた。
ピクミン4がリリースされ、とうとうピクミン本編をプレイするための道筋が整ったわけです。
まず4をプレイし……世界観やらなんやらかんやら、いろいろなものが自分のツボにグッと入ったことからそのまま3デラックス、Hey!ピクミン(3DS)、Switch版がリリースされた1、2と続け様にプレイした約二ヶ月間。
22年も前から存在を知ってはいたゲームにまさかここまでハマるとは。22年前にCMをほえーと眺めてた自分に教えてあげたい。
「なんか22年後にピクミンにハマっているよ」と。
ここで重要なのは、
・如何にピクミンに興味を持ったとはいえSwitchを持っていなかったらSwitchを買ってまではやることは無かっただろう
・Switchを持っていてもピクミンブルームをやっていなかったらピクミンをやることは無かっただろう
なんですよね。
つまるところ
『ゲームをやらない系オタクのわたし』が『ピクミンにハマるまで』の間には
① かつてのインパクトあるCMによるピクミンという物の存在の認知
② ポケ森とからとび森・あつ森への誘導=スマホでのゲームをきっかけとするコンシューマー機(ここではSwitch)の購入
③ Ingressのプレイ
④ ガラケーからiPhoneへの変更
⑤ Ingressプレイヤーであったことによるピクミンブルーム参入へのハードルの低さ
⑥ ピクミン4のリリース(ピクミン4に先んじてのピクミンブルームリリースは間違いなく任天堂が罠敷いて…タネ撒いてるわけで因果関係は明白だけど)
という不可欠な道筋がある。
冒頭に載せた図を繰り返すけれども、こう。
ご一読いただいていればなんとなーくはわかる図になっていると思います。
このうちどれかひとつでも欠けたらわたしはピクミンに至らなかっただろう。もちろんまた別のルートが開けることもあるかもしれないが。
終:むすびとおまけ
なにかしらを好きになる、嵌ること全てに対して(機会を失ったもの全てに対しても)おそらくこういった条件の積み重ねはひとつの大きな要因となるんだろう。ただそれはあまり振り返る機会も無いし、おそらく大概は感情の揺れ動きの方のみで処理されていく。
上記の話にもっとそう言った感情の揺れ動きも盛り込んでいくと駄文としてはいいのだろうけれども、それはまた別の話。
おまけ。〝それはまた別の話〟をちょっとだけ
……と、まぁ書いてきましたが、同人歴長々しい自分、ハマる=よっしゃー同人誌作るぞ!ということではあるので、やっぱり萌えたなんだって感情が湧き上がったっていうのが一番の重要ポイントなんですが、とはいえ突然「オリマー……っ!」と発狂してもしょうがないのでまぁなんっちゅーか伏せる。ってかオリマーがいけない。オリマーが。
わたしがピクミンにハマった?そんなのオリマーがすべての原因としか言いようがないわよ。
あのブラック運送会社のサラリーマンで妻子持ちで博識で遭難体質で部下に恵まれなくて任天堂二大ピーチ姫のひとり(もうひとりはもちろんピーチ姫)と化してる推定40歳前後のおじさんが原因。
長々と書いた割には結論はそれ。オリマーが悪い。以上。
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2023.12.13(Wed) 00:00:00
|阿々島将
徒然 ゲーム ピクミン
ピクミン4・オリマーとモスが尊い(ネタバレ)
※そりゃもうネタバレに決まってます。
オリマー遭難記が終わったので先に話そ。
15日間でドルフィン号のパーツを全て探し出す、つまるところは大長編ダンドリチャレンジのオリマー遭難記ですよ。
え、ねぇ最初の15日間は何やってたのオリマー……探索サボってたの!?ピクミンと戯れてたの???
オリマー遭難記はじめて初日の感想。
オッチン(というか救助犬)の存在を偉大に思った。
わたしこれから1〜3やろうと思ってるのに出来る気がしないな?
花ふぶきの楽園でお腹を空かせて行き倒れていたモス
どうしてオリマーは突然この子のことは助けようと思ったのかしらんね?(やめろ話の都合だぞ)
なんでそんな都合よくやみつきボーンを持っているんだろう。
いろいろありまして
(わたしのプレイの話なんてしてもしょうがないのですべてすっ飛ばし)
ドルフィン号のパーツも集まりPNF-404を十年・何回かぶりに去るオリマーとモスとピクミン
このあとモスがドルフィン号に乗り込んじゃってて……から本編に続く展開になるわけだけど、これは帰る、というか別れという概念をここではモスがきちんとは理解していない結果※01だよな。
うーん、なんでそこ怠ったんですかぁそこの人ぉ!
でもピクミンと一緒に首傾げてるのかわいいな……なんかいつもと違うな?くらいは感じたんだろうなぁ……。
※01 解っていて別れたくないから乗り込んだ……とも考えられるけど、日没を迎えた時毎日乗り込んでいたわけで、それを考えると『オリマーが乗ったら自分も乗る』が常態化していた、なんかいつもと違うな?くらいは感じたが、じゃあないかなぁ?その辺は各々なのかな。
それはともかく。
こんなのを見たあと再びピクミン4をプレイしたとして、わたしはもう一番星のかくれ家でモスぶっ叩ける気が一切起きないんですけど、え、なんなのかあの非人道的仕様は!?(おこだよおこ)
だってさぁ、キャンプ場で合流した後とかさぁ、ずーっとなんかこう戯れてるわけじゃないかオリマーとモスさ、え、なにこれ尊いよね
尊い。
正直プレイヤーとオッチンってこういう触れ合いが一切無い……。
オリマーとモスのが絵としてかわいい!
というところに行き着いてしまったのでした。それが言いたかっただけなのですけど。
いやこれさ、オリマーさんモス撫でてるよね?
いやこれさぁ……最初見た時スクショ撮るの忘れちゃった上にアルバムに収録されてないのでもう一回王の穴にぶっ込んでいって撮りましたわ。記憶は正しかった。
えっこんな別れのシーンとかもう尊すぎてわしの情緒がぶっ壊れてるんですけど??!
まぁまたオリマーは遭難しにくるだろうが…
後半でルーイと合流してる件。
これは我々プレイヤーが『一番星のかくれ家』でモスのことを散々ぶっ叩いた結果ですからね!
オリマー(葉っぱ人)も倒れたあと、散々自分をぶっ叩いてきた人間とか救助犬が目の前に迫ってきたらそりゃ逃げるわ。逃げたところでたまたま出会いがあった。ただ出会ったそれがたいそうなダメ人間だったが。
いいですか、こうなったのは私らのせいです反省したほうがいいです。反省しました。
おまけ。
皿が丈夫すぎて腹が捩れるほどワロタ。きっとこれヤ◯ザキ春のパンまつりの皿だろ。
※そりゃもうネタバレに決まってます。
オリマー遭難記が終わったので先に話そ。
15日間でドルフィン号のパーツを全て探し出す、つまるところは大長編ダンドリチャレンジのオリマー遭難記ですよ。
え、ねぇ最初の15日間は何やってたのオリマー……探索サボってたの!?ピクミンと戯れてたの???
オリマー遭難記はじめて初日の感想。
オッチン(というか救助犬)の存在を偉大に思った。
わたしこれから1〜3やろうと思ってるのに出来る気がしないな?
花ふぶきの楽園でお腹を空かせて行き倒れていたモス
なんでそんな都合よくやみつきボーンを持っているんだろう。
いろいろありまして
(わたしのプレイの話なんてしてもしょうがないのですべてすっ飛ばし)
ドルフィン号のパーツも集まりPNF-404を
このあとモスがドルフィン号に乗り込んじゃってて……から本編に続く展開になるわけだけど、これは帰る、というか別れという概念をここではモスがきちんとは理解していない結果※01だよな。
うーん、なんでそこ怠ったんですかぁそこの人ぉ!
でもピクミンと一緒に首傾げてるのかわいいな……なんかいつもと違うな?くらいは感じたんだろうなぁ……。
※01 解っていて別れたくないから乗り込んだ……とも考えられるけど、日没を迎えた時毎日乗り込んでいたわけで、それを考えると『オリマーが乗ったら自分も乗る』が常態化していた、なんかいつもと違うな?くらいは感じたが、じゃあないかなぁ?その辺は各々なのかな。
それはともかく。
こんなのを見たあと再びピクミン4をプレイしたとして、わたしはもう一番星のかくれ家でモスぶっ叩ける気が一切起きないんですけど、え、なんなのかあの非人道的仕様は!?(おこだよおこ)
だってさぁ、キャンプ場で合流した後とかさぁ、ずーっとなんかこう戯れてるわけじゃないかオリマーとモスさ、え、なにこれ尊いよね
尊い。
正直プレイヤーとオッチンってこういう触れ合いが一切無い……。
オリマーとモスのが絵としてかわいい!
というところに行き着いてしまったのでした。それが言いたかっただけなのですけど。
いやこれさ、オリマーさんモス撫でてるよね?
いやこれさぁ……最初見た時スクショ撮るの忘れちゃった上にアルバムに収録されてないのでもう一回王の穴にぶっ込んでいって撮りましたわ。記憶は正しかった。
えっこんな別れのシーンとかもう尊すぎてわしの情緒がぶっ壊れてるんですけど??!
後半でルーイと合流してる件。
これは我々プレイヤーが『一番星のかくれ家』でモスのことを散々ぶっ叩いた結果ですからね!
オリマー(葉っぱ人)も倒れたあと、散々自分をぶっ叩いてきた人間とか救助犬が目の前に迫ってきたらそりゃ逃げるわ。逃げたところでたまたま出会いがあった。
いいですか、こうなったのは私らのせいです反省したほうがいいです。反省しました。
おまけ。
皿が丈夫すぎて腹が捩れるほどワロタ。きっとこれヤ◯ザキ春のパンまつりの皿だろ。
2023.8.12(Sat) 22:13:04
|阿々島将
ゲーム ピクミン
ピクミン4・ホコタテ星人の話編(ネタバレ)
ピクミン4ふたつめの感想。打って変わってネタバレしかしてないです。
・オリマー
なんだかんだ言いつつ、4のストーリーってこれはこれであくまでもオリマーの(最初に自身が述べているように遭難して帰還を果たせるまでの)物語であって、プレイヤー(レスキュー)サイドはそれを手助けしている(だけの)立ち位置という見方かな、とわたし自身は。なおレスキュー隊に関してはコリーさん好きだなぁくらいかな
それはともかく、あと時系列の問題もともかく、なぜこの人はこうすぐに遭難するのか。
趣味か!
ピクミン50くらいになったら『オリマーさんまた遭難したってよ』とか言いながらもう誰も助けに来てくれないんじゃないのか、大丈夫なのか?まぁさピーチ姫も何回攫われてもマリオが助けに来てくれるから大丈夫か…。
オリマーとの最終決戦ダンドリバトル。
なんでこうなったのかの顛末はオリマー遭難記を終わらせたらわかるのかなーと思っているのでもう少しお預け。
ただなんちゅーか心情考えると色々とかわいそうではある。
これを見ている限りだとオリマーにはオリマーとしての意識が残っているのか、残っていた上で葉っぱ人間を増やそうとしていたのか、そこは混乱しているのか、何故増やそうとしたのか、生存本能なのか、謎。
ここら辺は遭難記見てもわからないんじゃないかしらん、どうかな?
ところで余談だけど、1のオリマーが感じていただろう気の狂いそうな孤独と絶望感とCMの愛のうたの少しのほの暗さのあるほんわか感のギャップがたまらんので当時に戻ってプレイしたい……。
・ルーイ
どう考えてもこの世界の弱肉強食ランキングの頂点に立つ生き物。なんで運送会社の社員なんだ
現実世界でヘイトを集めまくっているようだけど、そこまでヘイトを集める理由はよくわかんない。もちろん近くに実際にいたら嫌ですけど。
このサムネイルのルーイくんのラスボス感に大爆笑した!
これだけ見たらこういう話にしか見えないじゃん(どういう話かはわからない)
後半始まって、なんかもうルーイくんがなに考えているのかだけを知りたい人間に成り果てていた、いや、特になにも考えてないんだろうな、美味しいもの食べたい以外は、という一点を持ってなにを考えているのかだけを知りたい人間と化していた。というかすげぇ。それでラスト張れる人間がもうすごい。普通ラスト貼るやつ(ラスボスちゅーのとはちょっと違うニュアンスで)って悪なら悪なりに美学だの哲学だの破壊願望だのがあるもんだと思うけど、無いじゃん別に。単純になんか食べたいだけじゃんこの人、いやコイツ。
社長の命令でオリマー探しに来たけどオリマーの顔なんてロクに覚えてないし話つまんないと言い放つしオリマーっぽいものを見つけたけど元気そうだから放っておくし犬に乗りたいし、美味しいものがたくさんあるからなんとなーく当分ここにいたい、たぶん飽きたら帰る、ってだけじゃんコイツ。それだけでラスト張るのはマジですげぇわ……。
と、わたしはある種の感動すら覚えているわけよね。
ちなみにルーイくんがなに考えてるのか知りたいのはオリマーも一緒。
いやさ、怒った方がいいっすよ先輩……
それに対するルーイくんの答えは
なんだけど、素なのかそうじゃないのかよくわかんないね?
確か3でもこんな答えかたしてたシーンあるよね…※ネット情報
モスほっぽって逃げたのはちょっとモスがかわいそう(その後モスとオリマーとコンタクト取れてるから良いんだけど)
コリーさんが呼び捨てにしてるように見えるなこれ、そうじゃない。
ルーイくんはPNF−404に置き去りにしておけばピクミン100くらいには原生人類と化して真のラスボスへと進化出来るんじゃないんだろうかと思っているのでがんばって欲しい。
どうせオリマーもまた遭難しに来るんだろうしな…。
だってこんなこと言ってるし!
今からピクミン5を楽しみにしてるから次回はせめて5年後くらいにして欲しいねぇ。
次は原生生物の話の予定〜。やっぱりダマグモインフェルノな!
ピクミン4ふたつめの感想。打って変わってネタバレしかしてないです。
・オリマー
なんだかんだ言いつつ、4のストーリーってこれはこれであくまでもオリマーの(最初に自身が述べているように遭難して帰還を果たせるまでの)物語であって、プレイヤー(レスキュー)サイドはそれを手助けしている(だけの)立ち位置という見方かな、とわたし自身は。なおレスキュー隊に関してはコリーさん好きだなぁくらいかな
それはともかく、あと時系列の問題もともかく、なぜこの人はこうすぐに遭難するのか。
趣味か!
ピクミン50くらいになったら『オリマーさんまた遭難したってよ』とか言いながらもう誰も助けに来てくれないんじゃないのか、大丈夫なのか?まぁさピーチ姫も何回攫われてもマリオが助けに来てくれるから大丈夫か…。
オリマーとの最終決戦ダンドリバトル。
なんでこうなったのかの顛末はオリマー遭難記を終わらせたらわかるのかなーと思っているのでもう少しお預け。
ただなんちゅーか心情考えると色々とかわいそうではある。
これを見ている限りだとオリマーにはオリマーとしての意識が残っているのか、残っていた上で葉っぱ人間を増やそうとしていたのか、そこは混乱しているのか、何故増やそうとしたのか、生存本能なのか、謎。
ここら辺は遭難記見てもわからないんじゃないかしらん、どうかな?
ところで余談だけど、1のオリマーが感じていただろう気の狂いそうな孤独と絶望感とCMの愛のうたの少しのほの暗さのあるほんわか感のギャップがたまらんので当時に戻ってプレイしたい……。
・ルーイ
どう考えてもこの世界の弱肉強食ランキングの頂点に立つ生き物。なんで運送会社の社員なんだ
現実世界でヘイトを集めまくっているようだけど、そこまでヘイトを集める理由はよくわかんない。もちろん近くに実際にいたら嫌ですけど。
このサムネイルのルーイくんのラスボス感に大爆笑した!
これだけ見たらこういう話にしか見えないじゃん(どういう話かはわからない)
後半始まって、なんかもうルーイくんがなに考えているのかだけを知りたい人間に成り果てていた、いや、特になにも考えてないんだろうな、美味しいもの食べたい以外は、という一点を持ってなにを考えているのかだけを知りたい人間と化していた。というかすげぇ。それでラスト張れる人間がもうすごい。普通ラスト貼るやつ(ラスボスちゅーのとはちょっと違うニュアンスで)って悪なら悪なりに美学だの哲学だの破壊願望だのがあるもんだと思うけど、無いじゃん別に。単純になんか食べたいだけじゃんこの人、いやコイツ。
社長の命令でオリマー探しに来たけどオリマーの顔なんてロクに覚えてないし話つまんないと言い放つしオリマーっぽいものを見つけたけど元気そうだから放っておくし犬に乗りたいし、美味しいものがたくさんあるからなんとなーく当分ここにいたい、たぶん飽きたら帰る、ってだけじゃんコイツ。それだけでラスト張るのはマジですげぇわ……。
と、わたしはある種の感動すら覚えているわけよね。
ちなみにルーイくんがなに考えてるのか知りたいのはオリマーも一緒。
いやさ、怒った方がいいっすよ先輩……
それに対するルーイくんの答えは
なんだけど、素なのかそうじゃないのかよくわかんないね?
確か3でもこんな答えかたしてたシーンあるよね…※ネット情報
モスほっぽって逃げたのはちょっとモスがかわいそう(その後モスとオリマーとコンタクト取れてるから良いんだけど)
コリーさんが呼び捨てにしてるように見えるなこれ、そうじゃない。
ルーイくんはPNF−404に置き去りにしておけばピクミン100くらいには原生人類と化して真のラスボスへと進化出来るんじゃないんだろうかと思っているのでがんばって欲しい。
どうせオリマーもまた遭難しに来るんだろうしな…。
だってこんなこと言ってるし!
今からピクミン5を楽しみにしてるから次回はせめて5年後くらいにして欲しいねぇ。
次は原生生物の話の予定〜。やっぱりダマグモインフェルノな!
2023.8.1(Tue) 00:26:46
|阿々島将
ゲーム ピクミン
ピクミン4・プレイの感想と景色キレイ編
ピクミン4をクリアしました。
一部のやり込み要素はまだだけど、まぁ葉っぱの人も治療し終えたので彼らの帰還には問題ないでしょう。
とりあえず三回くらいにわけて感想諸々まとめたい。
正直な話、ピクミンこんなに面白かったんだ!?という認識。コレはもう1も2も3デラックスもやるよね?というセルフ圧。やるわ。
いやま、4が初ピクミンだったけど、攻略方法を調べずともきちんと進められる初心者のこともちゃんと考えられた良ゲーでした。いやぁ今のゲームってキチンとしてるんだなぁ〜という謎の感慨を持ったわ、ファミコン世代だから(?)
ただ、初心者でもこれオッチンいるから結構助けられてるよな?!ってのはとても理解出来るというか、ピクミンの隊列が広がらない状態で進める戦えるってのはそれだけでもうありがとうオッチン……とは思うよね。
簡単過ぎるっていう人の気持ちはわからんでもないけど、前作から相当な間があった上で前作に触れてない子どもとかピクミンブルーム勢にプレイさせるには、やっぱりとっつき易さってのは必要なんだろうと思う。次作を見据えたり過去作やってもらうためには尚更。もちろん簡単過ぎてもダメだろうから任天堂としてはその辺の調整結構苦悩したんじゃないかねぇ。まぁ推測。
ちなみに自分もピクミンブルームから入ってる勢なので、ピクミン野に放つことすら出来ないのにまして食べられちゃうの耐えられない〜〜とか言ってましたが、蓋を開けたら結構食べられてしまいました(特にラスト付近のコウテイデメマダラに一気に90匹くらい食べられ略)大変もうしわけありませんでした。
もうピクブルでピクミン野に放つことくらい大丈夫そう(といいつつ昨日上限枠を広げた覚えがある、おかしいな?)
リアルっぽく見えるけど作り物の世界観から浮かないような描きかたになってる。どこもかしこもマジで綺麗。
はやく原生生物がちゃんと蠢いている状態で写真撮れるモードを追加コンテンツで追加しやがりなさい。
しかしこれに関してはあると思ってたので無いのか…あっ、無いのかーって残念がってはいる。こんなに綺麗なのに勿体無い。
キャンプ場の夏。
日差しが柔らかめになってる気がする、秋。
原生生物はそこに存在してるものだから、やっぱり入れた状態で写真撮りたいよねぇ?
実は原生林最初あまりにも毒々しくて、途中まで秋ってことに実は気が付かなかった。ある程度地上を制圧(?)したところでふと「あ、紅葉」と思った。きっと働き過ぎなのだ(アバターが)
冬がないんだよね。追加コンテンツでDL来るのかなぁ……という期待はしてる。この映像美で冬来たら最高なのでは?
湘南カラーの電車……の模型?
でもなんでオタカラじゃないんだろう?という個人的な疑問よ。
水族館
薄暗くて良い感じの水族館。水族館性の動物は当然居ない。そりゃそうだ。でも地上で蝉の声が聞こえたり鶯の声が聞こえたりするのはきっと……気のせいだろう。
こういうところは人間が実際には入っていけない部分だからワクワクする(実際はこんなキレイなもんでもないだろうとは思うけど)
次回はオリマーのこととルーイのことをダラダラと。たぶん感想書いててそこが一番面白い気がする。
ピクミン4をクリアしました。
一部のやり込み要素はまだだけど、まぁ葉っぱの人も治療し終えたので彼らの帰還には問題ないでしょう。
とりあえず三回くらいにわけて感想諸々まとめたい。
正直な話、ピクミンこんなに面白かったんだ!?という認識。コレはもう1も2も3デラックスもやるよね?というセルフ圧。やるわ。
いやま、4が初ピクミンだったけど、攻略方法を調べずともきちんと進められる初心者のこともちゃんと考えられた良ゲーでした。いやぁ今のゲームってキチンとしてるんだなぁ〜という謎の感慨を持ったわ、ファミコン世代だから(?)
ただ、初心者でもこれオッチンいるから結構助けられてるよな?!ってのはとても理解出来るというか、ピクミンの隊列が広がらない状態で進める戦えるってのはそれだけでもうありがとうオッチン……とは思うよね。
簡単過ぎるっていう人の気持ちはわからんでもないけど、前作から相当な間があった上で前作に触れてない子どもとかピクミンブルーム勢にプレイさせるには、やっぱりとっつき易さってのは必要なんだろうと思う。次作を見据えたり過去作やってもらうためには尚更。もちろん簡単過ぎてもダメだろうから任天堂としてはその辺の調整結構苦悩したんじゃないかねぇ。まぁ推測。
ちなみに自分もピクミンブルームから入ってる勢なので、ピクミン野に放つことすら出来ないのにまして食べられちゃうの耐えられない〜〜とか言ってましたが、蓋を開けたら結構食べられてしまいました(特にラスト付近のコウテイデメマダラに一気に90匹くらい食べられ略)大変もうしわけありませんでした。
もうピクブルでピクミン野に放つことくらい大丈夫そう(といいつつ昨日上限枠を広げた覚えがある、おかしいな?)
リアルっぽく見えるけど作り物の世界観から浮かないような描きかたになってる。どこもかしこもマジで綺麗。
はやく原生生物がちゃんと蠢いている状態で写真撮れるモードを追加コンテンツで追加しやがりなさい。
しかしこれに関してはあると思ってたので無いのか…あっ、無いのかーって残念がってはいる。こんなに綺麗なのに勿体無い。
キャンプ場の夏。
日差しが柔らかめになってる気がする、秋。
原生生物はそこに存在してるものだから、やっぱり入れた状態で写真撮りたいよねぇ?
実は原生林最初あまりにも毒々しくて、途中まで秋ってことに実は気が付かなかった。ある程度地上を制圧(?)したところでふと「あ、紅葉」と思った。きっと働き過ぎなのだ(アバターが)
冬がないんだよね。追加コンテンツでDL来るのかなぁ……という期待はしてる。この映像美で冬来たら最高なのでは?
湘南カラーの電車……の模型?
でもなんでオタカラじゃないんだろう?という個人的な疑問よ。
水族館
薄暗くて良い感じの水族館。水族館性の動物は当然居ない。そりゃそうだ。でも地上で蝉の声が聞こえたり鶯の声が聞こえたりするのはきっと……気のせいだろう。
こういうところは人間が実際には入っていけない部分だからワクワクする(実際はこんなキレイなもんでもないだろうとは思うけど)
次回はオリマーのこととルーイのことをダラダラと。たぶん感想書いててそこが一番面白い気がする。
2023.7.30(Sun) 17:47:42
|阿々島将
ゲーム ピクミン
日本って強調させて貰うわ。
本当はこれ、閃耀暖暖(ShiningNikki)リリース4周年イベントだからね
※実の3周年イベント(ルインの星光)を日本では適当な時期にやられて怒ってる人なので
ルインの星光関係の文句はたたんでおく→私がもうその真の3周年イベントを楽しみに楽しみに楽しみにしてたので、なんか適当な時期に投げられて激おこで一時期課金やめたくらい怒ってたんですが、なんだかんだと結局元には戻っている……。甘いわ笑
それでも今回のためにコツコツ準備したおかげてコーデ関係はガチャも覚醒も累計チャージ分も無料もフルコンプですありがとうございます。でもこれが私が楽しみにしてたルインの星光だったら良かったのに……と未だに怒ってるよ。あのイベントだけ突然ぶっ込まれて準備もなにもなくコンプ出来て無いんだからさぁ。ほんと怒ってるわ。
いやね、わかるんだよ。メインストーリーと繋がってるのにそこだけ一年遅れで進んでいくのには無理があるっての、だからpapergamesも恋と深空は世界同時リリースにしたんだよなっていうのとか込みで、全部理解はする。するけどやっぱり怒ってはいる、それなら全部詰めて進めれば良かったじゃん。畳む
今回のイベスト、シャイニキを知らない人に説明しようがない、神々の闘いと、その神をも超越しようとしてる男のなんかまぁ色々ごっちゃ混ぜというか、マーキュリーはもはや神をも超越したわ(ライトは近いものになった的なことを言ってたけど、いやあいつは古の神をも握り潰して歩める男だぞ、超越してるわ)マーキュリーとはズッ敵なのかと思ってたけど、もはや敵ですらない何か次元の違うモノになってしまったようだわ(いずれの再会?再戦の余地はありそうだけど)
お笑い要因マーキュリーはまぁいい、ノノカちゃんを返して(大泣)さすがにあれは「うぇ?」となったわ。え、そこで?そんな?いやっまぁ世間の反応は「だってミラニキでリンレイを◯す運営だよ…ヒソヒソ」と言われちゃえば、そうか、でも私んとこのリンレイまだ生きてるんで(進んでないと言え)
アロイは……まぁ。
『美とコーデ』のコーデ
ところでシャイニキの世界観による『コーデの力』みたいなものは現実のファッションが持つ影響力からでも説明が付くと思うので、私は結構感心してるんだよね。
『神墜の悪夢』のコーデ
これを悪夢とする運営とガッチリ握手
解釈合いすぎる〜〜〜!
しかしこれの神墜ってコーデの神を指してたんじゃなくて古き神のことを指してたってことなんかな……。
あ、わたしなんかマーキュリーのことを腐してるみたいですがかなりツボには入ってるんですよ信じてくれ。